100年後まで残したい和書・前田編
『未来大作戦』にちなんで、メンバーに「100年後まで残るもの(残ってほしいもの)」を紹介してもらいます。第二弾は「100年後まで残ってほしい和書編」です。メリー・クリスマス!な今日は前田文菜から!
十辺舎一九『東海道中膝栗毛』
言わずと知れた弥次さん喜多さんの二人旅のお話。
二人の道中でのやり取りが面白可笑しく描かれています。
江戸時代に書かれたものなのに今読んでも普通に笑えます。
文章もわりと今の言葉に近いので読みやすいです。
数年前に買って途中まで読んだのですが、
お伊勢様どころか確か小田原辺りまでしか読んでない気がします…。
これを機にまた読もうかしら。
初刷り(初版)から既に200年以上経ってもなお愛されている「滑稽本」です。さらに100年経っても残っている可能性は高いです。日本人の笑いの原点と言ったら言い過ぎかもしれませんが、ここまで長いこと愛されている和製コメディ作品は他になかなか思い当たりません。現代語的に翻訳されて、子供たちにも楽しまれている本作は、日本がなくなるまで読まれ続けるのかもしれません。
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