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9月8日にアクセスしていただいた皆さん、更新していなくてごめんなさい。実はベア彦、まだ引っ越しできていません。諸般の事情で11日に引っ越し日が延期になりまして。てんやわんやです。今、家の中はすごいことになっています。
ということで、しばらく更新が不定期になります。引っ越しって初めてのことではないですが、何度引っ越しても慣れないものですね。おまけに引っ越しの準備だけじゃなくて山に木の実を採りに行ったり、川でシャケを採ったりしなければならないので、思うように引っ越し作業も進みません。
もう、ここが終の住処だと決まらない限りは下手にものを増やしてはいけないと今更ながらに思った次第です。あ、この機会にメンバーの新たな出演情報を入手したので報告しますね。
何と、東ゲオの主宰が主宰しているもうひとつのユニット・ブローダーハウスユニットの10月の公演に、東ゲオから山西彩さんと佐藤みのりさんが出演することになりました!
BroaderHausUnit #17
その男、アゼルバイジャン
作・演出:岡見文克
出演:金高 勇、佐藤みのり、平田友子(アリエス)、樹元オリエ(悟空)、青木仁史、山西 彩、おかみふみかつ
開演時間:
10月2日(木)19:30
10月3日(金)19:30
10月4日(土)15:00 / 19:00
※開場は開演30分前
料金:2,500円 全席自由席・完全予約制
詳しい情報はBHUのブログ(http://bhu.justblog.jp/broaderhausunit_online_ex/)をご覧ください。ベア彦もお手伝いしているので、観に来てください。ひょっとしたら受付で会えるかも!?
次回更新は早ければ12日の予定です。12日に更新できたら引っ越しは無事に済んだと思ってください。ベア彦でした。
個人的なことですが、来週ベア彦は引っ越しします。パソコンも当然梱包してしまうので、向こう2週間近く(早くても1週間)ブログの更新ができません。楽しみにしていた人、ごめんなさい。
今まで15回近く引っ越ししてきました。別に引っ越しが趣味なわけでもなく、借金取りに追い立てられているわけでもなく、それぞれ理由あっての引っ越しです。では、さぞかし引っ越し慣れしているだろうと思うのは素人のアカサタナ。いつまで経っても慣れません。僕の辞書には「終の住処(ついのすみか)」という言葉がないのかもしれません。
転々とすると言えば、東ゲオの第二種接近公演の稽古場も、その前の公演に比べると転々としていました。大概、自治体の施設をお借りするのですが、駅から近いところもあれば遠いところもあり、慣れない場所だと地図を見ながらでも迷って辿り着けないなんてこともありまして。
最近はケータイにGPSやナビゲーション・システムの機能がついていたりして、そういうのを使いこなしている人は初めての稽古場でも迷わず辿り着いていたんですが、一人筋金入りの方向音痴の方がいまして、稽古開始時間近くになるとケータイに電話がかかってきたものでした。稽古場の入り時間が同じときは、何人かで最寄りの駅で待ち合わせて行けたんですけど、入り時間がズレたりすると確実にと言っていいほど電話がかかってきましたね。
僕も若干方向音痴のケがあるので何となくわかるんですが、究極の方向音痴の人って「その場でじっとする」ことができず、半分「勘」を頼りに動いてしまう場合が多いんです。大概「勘」は当たらず、明後日の方向に迷い込んでしまうんですが、それでも「勘」を頼りにするんです。不思議ですね。
自分の方向感覚に自信のない方は、ケータイのナビ機能を使いこなすか、駅に着いた直後に先方に連絡を入れることをオススメします。ベア彦でした。
※次回更新予定は9月8日(月)の予定です。忘れずにアクセスしてくださいね!
昨日はちょっと長い文章だったので、今回は短めに、なるといいなあ。
雨の日が続きますね。雨と言えば、第一種接近公演『家庭大作戦』の稽古のとき、こんなことがありました。
その日は初めての全員揃っての本読みの日。本読みを始めた頃は、外は大雨でした。ですが、本読みが終わって外を見るとすっかり晴れ上がっているではありませんか。演出家をはじめキャストの皆さんは大喜び。この公演は絶対成功する。誰もがそう思ったことでしょう。実際、公演は大成功でしたが、それは天候の神様が味方したというよりは「この公演をいいものにする!」と思ったメンバー全員の想いがお客さまにも伝わったからなのだと思います。きっかけは偶然のことだったかもしれませんが、そんな単純なきっかけでいいものが作れたりするものなんだと。
皆さんも、単純なきっかけを見つけることさえできれば、楽しい日常が送れると思います。見つけてください。ベア彦でした。
前回「ハズレの少ない舞台の見極め方」を語り始めたら長くなりそうだったので、二回に分けて書くことになってしまいました。そんな大層な話でもないんですけど「たわいない話」だから、まあいいか。
「劇団あるいはユニットの名称、公演タイトル、そして公演チラシを判断基準にするのが良い」と書きましたが、ではそれらのどこを見れば判断がつくのか。単純に言えば、ご自分のセンスで「あ、これは」と思うものであれば、そんなに大きなズレはないと思いますが、それでも演劇を見慣れてない人には様々な憶測や先入観などもあって、冷静に見極めることができないかもしれません。
では、作られる過程を想像してみましょう。劇団名やユニット名を決めるのは主宰者か、あるいは最初に旗揚げするメンバーたちが決めるケースがほとんどでしょう。名称の由来などをホームページに掲載している団体も少なくありません。東京ゲオグランデも公式サイトに命名の由来が書かれています。ここで、その団体が上演する舞台の雰囲気の5割が想像できるでしょう。
次に公演タイトルですが、これは原作があるものを除いては、ほとんどが作家さんが考えたものです。作家=演出家=主宰という団体も少なくないですが、そういったことを抜きにしても、その作品がコメディなのかシリアスなのか、深いテーマがあるのかノリ重視なのかを想像する材料になると思います。
最後にチラシですが、これは外部のデザイナーさんに依頼するケースもあれば、団体内のメンバーでこういうものが得意な人が手がけるケースもあります。制作スタッフが悪戦苦闘してチラシを作成しているケースもありますね。このチラシを見れば、お客さまとの距離感がある程度判断できます。チラシも作品の一部です。どんなに予算がなくて絵心のない人が手がけても、お客さまに対する想いが強いところは、印象に残るチラシを作っているものです。中にはチラシからとてつもなく壮大な作品をイメージして、蓋を開けたらショボかったなんていることもないわけではないですが(そういう場合は大抵外部のデザイナーさんのセンスが良過ぎた場合に発生します)、大概チラシの出来と舞台作品の出来は比例していると思います。
飽くまで僕個人の感覚で書いてしまいましたが、結構当たってると思いますので、舞台鑑賞に慣れていない方は参考にしてみてください。ベア彦でした。
日中はまだ暑いですが、夜は涼しくなってきましたね。昼はセミの声、夜は鈴虫の声が聞こえてくる時期になりました。舞台の稽古にはちょうどいいですね。読書の秋、スポーツの秋、芸術の秋と言いますが、台本を読むし身体は動かすし照明と音響とその他衣裳や装置などを使って芸術的なことをやる、正に舞台人にとって秋は旬な季節と言えるでしょう。
裏を返せば数多くの劇団がこぞって上演する時期でもあります。関東地区だけで万単位の劇団が存在すると言われています。上演する劇場の数が限られているとはいえ、大小様々な公演が上演され、一体何を観に行けばいいのか慣れていないとわからなくなると思います。そこで、今回はベア彦流「ハズレの少ない舞台の見極め方」を披露しちゃいましょう。
もともと有名で評判のいいところや、知り合いが過去の公演を観ていて「面白かったよ!」と言っていた公演は、当然のことながらハズレは少ないでしょう。あとはその物語や役者が好みに合うか合わないかだけの問題だと思います。あと、料金が7000円くらいする舞台は高い料金を払った分ハズレも少ないです。伊達に高いわけではないんですね。
それ以外の劇団やユニットで「面白いものが観たい!」という方もいらっしゃるでしょう。そういう方は劇団あるいはユニットの名称、公演タイトル、そして公演チラシを判断基準にするのが良いと思います。事前に判断できる材料がそれくらいしかない、というのもありますが、センスが合うか合わないかは大体タイトルとチラシを見れば判断がつきやすいです。では、どこをどう見れば判断がつくのか。長くなりそうなので、この続きは明日お話ししましょう。ベア彦でした。
今回は今まであまり触れてこなかった主宰の話をしましょう。どんな人なのかダラダラ書くと長くなりそうなので、一問一答形式でご本人に答えていただきました。
Q:舞台(演劇)に関わって何年経ちますか?
A:20年ちょっと。
Q:東京ゲオグランデを立ち上げたきっかけは?
A:(自分よりも)若い人たちに楽しいことをやってもらいたくなったから。
Q:東京ゲオグランデで苦労されていることは?
A:スケジュール調整。
Q:東京ゲオグランデに出演したいと思ったことは?(注:岡見さんは元々舞台役者)
A:あと20歳若かったら出たかった。
Q:作品の着想はどこから?
A:頭の中から。
Q:趣味は?
A:映画・DVD鑑賞。音楽鑑賞。ギター。リアル社会とネット社会の散策。博物館巡り。突発性一人旅。デジカメ撮影。ブログ。その他いろいろ。
Q:性格を一言で言うと?
A:のんき。あるいは能天気。
Q:好きな食べ物は?
A:サラダ。酸っぱいもの。
Q:好きな言葉は?
A:未来。
Q:好きな異性のタイプは?
A:明るく元気なカワイコちゃん。
Q:死ぬまでに行ってみたいところは?
A:宇宙。
Q:次回作に向けて一言。
A:一緒に笑いたい人と観にきてください。
ベア彦でした。
空調設備の整った劇場であればともかく、小劇場となると場所によって空調の善し悪しが気になったりします。特に夏場と冬場は冷房や暖房を使うことになるのですが、効きすぎても辛いし、効かなくても辛いという状態です。
舞台上は照明が照らしますので、よほど暗い演出をするか、吊るす照明を少なくしない限り、照明の熱で気温が上昇します。ということは、冬はともかく、夏は本当に暑いわけですね。かと言って、仮に冷房設備が強力であっても、強すぎると「動いていない」お客さまの身体が冷えてしまいます。人間不思議なもので、身体が冷えると面白くてもあまり笑えないんですね。
また、キャストの皆さんは本番の2か月前くらいから稽古に入る団体が多いですが、本番が8月にあったりすると、6月のジメジメした時期から稽古を開始するので、これまた大変。稽古場の施設も冷房が効きすぎると待機中の人の身体が冷えてしまいますし、冷房を消すと妙に蒸し暑くなって、空気が重くなり、身動きが取りづらくなります。
そういうことを考えて、制作する側と観劇する側のコンディションがよい本番の時期は10月〜1月頃ではないでしょうか。12月1月は確かに結構寒くなっていると思いますが、前述のことを考えると、劇場に入れば照明の熱などもあって、冷えすぎることはないですし、稽古も秋口から開始することになるので、寒さを堪えながら稽古をするということもない。
ということで、年1〜2回ペースで公演を打とうとしているゲオグランデの次回公演は1月に決定したのでした。松の内が明けた直後、日常のペースを取り戻すきっかけに、ぜひともご来場くださいませ。ああ、上手いこと宣伝につながりましたね。ベア彦でした。
第一種接近公演では8人、第二種接近公演では12人のメンバーが出演しましたが、お客さまの中で「稽古で出番がないときは何してるの?」と聞かれたことがあります。その質問を受けるまであまり気にしていませんでしたが、言われてみれば出ずっぱりの役でない限りは、出番がないときは特にやることなくなりますよね。
そこで、稽古場にお邪魔したときに、出番のない人たちは何をしているのか、皆さんに内緒で観察してみました。
*真剣に共演者の演技を見ている
*真剣に台本を見ている
*完全に観客になっている
*稽古場から少し離れたところで自主練習をしている
このいずれかでした。一人くらい「すっかり寝ている」人がいないかなと思ったんですが(失礼!)、皆さん真面目に作品に取り組んでいましたね。当たり前か。
素晴らしいなと思ったのは、自分の出番でないときでも、出番の人のフォローをしていることです。誰かが台詞がつまったりしたら、台本を見ている人が助け舟を出してあげたり、演出家の評価が具体的になくても個別に演技の感想を述べていたり、ああ、舞台作りっていうのはチームワークなんだなあ、と改めて思いました。あれ? 僕、なんか真面目な話をしてますか? たまにはいいじゃないですか。ベア彦でした。
果たして学生さんがこのブログを見ているかどうかは知りませんが、そろそろ夏休みの宿題の期限が気になる頃だと思います。わたくし(早速使う)はレポートの類いは得意でしたが、図画工作系の宿題が苦手でした。嫌いじゃなかったですけど。
舞台の現場に携わっていると、大なり小なり「工作」的な作業が発生します。東ゲオはいわゆる「大道具」というものがないので、どこかのアトリエでとんてんかんとハンマー片手に作り込むということもしないのですが、小道具はちょこちょこあって、スタッフやときにはキャストメンバーが作ったりします。
ふと思うんですが、どこかの小学校や中学校のクラスと提携して、みんなで大道具を作るのが夏休みの宿題みたいにならないものでしょうか。何も毎日参加しなくていいので、誰と誰は何曜日に来てみたいにして、コツコツ作って8月一杯で完成、って感じで。そうなると秋以降の公演にしか使えませんが。装置ができあがれば宿題完了、子供たちもいい思い出になるし、こちらとしてもありがたいです。どうですか。そんな学校ありませんか。あったらぜひご連絡を。今年はもう遅いだろうから来年で。連絡お待ちしています。ベア彦でした。
『社内大作戦』関連の写真データをいただきましたが、全部で1500枚以上もあって驚きました。一体、いつの間にこんなに撮ったのか。そのほとんどがキャストメンバー自身が撮影したものでした。
以前は主宰が稽古の合間に撮影していたようですが、演出をやっていると撮る暇がないというのと、自分が撮るより役者が撮り合ったほうがいい写真が撮れるとのことで、出番のないキャストメンバーに稽古場風景などを撮ってもらうようにしたとか。
僕は写真に関しては詳しくないのですが、確かに皆さんそれぞれ個性的な写真を撮っていて面白いなあと思いました。撮る人によってこんなにも印象が変わるのか、と。着目するところも違えば、好きな構図も人それぞれなんですね。当たり前のことなのかもしれませんが、まとめて見る機会を得たことによって、それを実感することができました。
よく、数人で旅行に行くと、自然と撮影担当みたいな役回りになる人がいるかと思います。本人が好きで撮影していることが多いでしょうから、それはそれで良いですが、せっかくなら旅行に行った人全員で、いろんな写真を撮って、あとでシェアするのも面白いかもしれませんね。写真ばかり撮って、肝心の旅行が疎かになるのも本末転倒ですが。一度お試しください。ベア彦でした。